必要メンタルサポート・アドバイス
人のこころと心理カウンセリング
『病院?カウンセリング?必要メンタルサポート無料診断』にお答えいただきありがとうございます。
最終的に表示された結果はいかがだったでしょうか?
このページでは、表示結果に沿った“より具体的なアドバイス”や“改善のためのヒント”についてご紹介させていただきます。
私たち『カウンセリングこころの羽』としては、押し付けるつもりはありませんのですべてを無理に実行しようとするのではなく、ご紹介する内容のなかでご自身に合いそうな内容を参考にしていただけると嬉しいです。
また、インターネットやホームページを使った情報共有やヒントのご提案については、やはりその内容や精度に限界があるのも事実ですので、お時間やご予算が大丈夫であれば是非一度、実際の心理カウンセリングもご利用いただけますと幸いです。
心理カウンセリングは、誰にでもあてはまる正解やヒントをお伝えするのではなく、“あなたに合った方法”を心理カウンセラーと一緒に見つけていくものです。
ひとりで考えていても悩んでしまうときには、「ちょっと試しに相談してみようかな」くらいのお気持ちでも大丈夫なので遠慮なくご相談くださいね(^^)
自分の気持ちがスッキリしないときのヒント
ヒント① 書き出してみる(吐き出してみる)
人のこころ(脳)は感情や思考をとどめておくことは苦手な傾向があります。
とくに辛い気持ちや苦しさを心のなかにため込んでおくと他のことを考えられなくなったり、楽しいことや嬉しいことへの反応が鈍くなったりと悪循環に入り込んでしまうことも多いのではないでしょうか。
そんな時にはメモ帳やノートなどに書き出してみることもオススメです。
頭のなかにとどめておくよりも客観的に見やすくなるので、解決方法に気付いたり、自分の本心・本音に気付きやすくなるなどかかった時間や費用以上の効果が得られることもあるはずです。
とは言え、書き出すことが「面倒くさい」「書きたい気持ちが出てこない」と感じる方もいるかもしれません。
やはり方法や手段には“合う、合わない”がありますので、書き出すことが合わない場合には、誰かに話してみる、自分の気持ちを吐き出してみることで同様の効果が得られることもあります。
その話し相手の選び方としては…
- “否定されることはない”という安心感を持てるか
- 相手の個人的な価値観ではなく状況に対する客観的な目線で反応してくれるか
- 継続的に時間をつくってもらうことは可能か
(時間をつくることにお互い嫌な気持ちや罪悪感を持たないか)
このあたりは重要なポイントになります。
これらの条件は、心理カウンセリングを利用する場合にも大切なポイントになりますので、ご利用を検討しているカウンセリングルームや心理カウンセラーが上記の条件を満たしているかも意識してみることもオススメです。
ヒント② 見えない・分からないを解消する
人のこころ(脳)は、原因が分からないものごとや対処方法が分からない状況に対して不安を膨らませる傾向性があります。
心理カウンセリングの一つの役割としては、この「見えない」「分からない」状況を解消すること。
前述させていただいた「書き出すこと」「吐き出すこと(人に話してみること)」もこの見えない・分からないの解消につながるため効果的なのです。
気持ちの落ち込みや体調面での不調があるのに原因が分からないという場合には、それ自体が不安を膨らませたり、ストレスを感じさせている可能性も考えられますので、お一人で考えてみてもハッキリ、スッキリしないのであれば心理カウンセリングのご利用も検討してみてくださいね。
ヒント③ 選択肢を増やすための方法を考える
人がストレスを強く感じるときには選択肢が少ないことが多いもの。
逆にいうと選択肢が増えることによってストレスが軽減される場合もあります。
もしも今現在の気持ちが落ち込んでいることが多くて、自分自身で思いつく「選択肢」が少ないように感じる場合には、自分が気付かない選択肢を教えてくれる相手に相談してみることが大切です。
ただし、「選択肢」として浮かんだものを必ず実行する必要があるというわけではありません。
自分にプレッシャーをかけるために選択肢(=やるべきこと)を増やすのではなく、自分の負担を軽減するために選択肢(=選べること)を増やすことが大切です。
気持ちに余裕があるときには意識してみてくださいね。
自分だけではうまくいかない…そんな時には…
※『カウンセリングこころの羽』をご利用いただける場合は、【カウンセリングプラン】または【心理分析プラン】でのご予約がお勧めです。