こんにちは。札幌市中央区にある『カウンセリングこころの羽・札幌中央店』の小田です。
↑の写真は、歩道上のイチョウの黄緑+雪の白のコントラストが綺麗だったので、出勤時に思わず激写した１枚です。
こんな風景も、北海道ならではですよね。
夏の暑さから解放され、雪が降るまでの間は、お出かけしやすいラストシーズン。
秋は、おいしいものが「これでもかこれでもか」と誘惑してきます。
転職して人間関係が変わったからなのか、コロナ禍を経たからなのか、歳？で夜に外出するのがおっくうになったのか（なんか全部な気がする…）、いわゆる「飲み会」にほとんど行かなくなって数年経ちました。
その代わり、平日にふらりとランチに出かけることが、自分にとっての贅沢+いい気分転換になったり、いろいろと気づきを得るきっかけになっています。
今回のブログでは、ランチ写真多めでゆるっとお送りいたします。
◆寿司ランチって最強な気がする
昼間からお寿司を食べるのって、最強な気がしませんか。
うん。大人～。
↑の写真は、「寿し心 なかむら」さんのBセット、１１８０円です。他にもランチメニューは数点あって、全て椀物とデザートが付いています。
お寿司のセットは、Aセット９８０円、Bセット１１８０円、Cセット１３８０円と３つあって、全てチラシに変更することができます。
１０００円でお釣りがくるAセットも魅力的だけど、「とりあえず真ん中のコースが無難かな…」という心理が丸見えなセレクトでBセットを注文。
味・コスパとも★５つ、店内の活気もあり、料理の提供スピードも速かったです。
ただ、店内が混みあっていて、一つのテーブルに相席状態になるのと、となりの人との距離も近くなるので、サクッとお寿司を食べたい時、またはピークタイムを外した１３時以降に来店する方が良いかもしれません。
場所は、札幌駅から徒歩５分、北２西３敷島ビル地下１階です。
◆ホテルランチも最強な気がする
味とコスパもさることながら、できればとなりの人との距離やひじの角度を気にしなくていい席でランチしたいな…を叶えてくれる場所がありました。
南３西８札幌グランベルホテル２階の「DiningBar実乃里＆カフェ」です。
ドリンクセットにすると１２００円、ドリンク+デザートセットにすると１５００円です。
メインの料理は天ざるそばのほか、チキン南蛮、鮭親子丼も選べます。
そばは、（温・冷）（田舎・更科）を選択して、天ぷらは揚げたてのアツアツで量も味もよし。
デザートはガトーショコラ、バスクチーズケーキ、オレンジカタラーナの３種類、ドリンクも１８種類から選べます。
こちらは、夜になるとBarになるためか、店内の照明の雰囲気が良くて、席数も多いので、お一人様の私でも、自由にゆったりテーブルソファ席を独り占めできました。
私が行った日は、たまたまかもしれませんが、店内に一人になる時間があったので、「もしかして、私がいなかったら、ランチ営業閉めれるのかな。早く帰ったほうがいいのかしら…」と微妙にソワソワする気持ちが出てきました。
ああ、小市民…ていうか、小心者！？
混んでいてキツキツでもソワソワするし、人がいなさすぎてもソワソワするし、一体どうすりゃいいのさ。
◆フリードリンクも最強な気がする
広い空間の中に、適度に人がいて、ソファ席でゆったりしつつ、照明も雰囲気OK、いごごちのよい空間を見つけました。
北３西１、ANAクラウンプラザホテル札幌の「ALL DAY DINING MEM」です。
選べるパスタは月ごとにメニューが変更する４種類、パン・サラダ・デザートと３時間フリーフローのソフトドリンクが付いて１９００円。
ちなみに、「フリーフロー」とは英語で「Free(自由な）+ Flow(流れる）」を語源とした、「フリードリンク」という意味になります。
シンガポール発のラグジュアリーなティーブランド「TWG Tea」の紅茶から９種類+ソフトドリンク７種類から、滞在時間の３時間中、何度でもおかわりできます。
サラダも付け合わせ感のない、しっかりしたサラダで、パスタやデザートの味も申し分なし。
半円形のソファと暖色系の照明、隣席との距離も遠くて、雰囲気Verry Good(^.^)
何より、ドリンクの注文がQRコードを読み取って、スマホからするスタイルなのがとっても気軽。
スタッフさんにお願いするスタイルだと、「今、テーブルを片付けているタイミングで声かけていいのかな？」とか、「なかなかこっちのゾーンに来ないけど、大きな声で呼ぶのも雰囲気壊すかな」などと、微妙に気をつかってしまう面も…。
「３時間」滞在可能なコースで予約しているので、自分のペースでゆっくりと食事をして、食事後にゆっくりおいしい紅茶をおかわりできる。
テーブルもソファもゆったりしているので、スケジュール帳を広げて、予定を確認したり、お楽しみの予定を立ててみたり。
自宅にいる時とはまた違った落ち着きを得られて、なんだかとってもチャージされた気分になりました。
ああ、私って、照明の照度、音楽の音量、人との距離とか、こういう感じが落ち着くんだなぁと実感するランチタイムでした。
みなさんにとって、いごごちがよくて、エネルギーがチャージされる空間はどのようなものですか。
こころの羽でのカウンセリングが、そのような空間になるようスタッフ一同、研鑽を重ねてまいります<(_ _)>
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『カウンセリングこころの羽・札幌中央店』小田真実