小田真実 / Mami Oda

心理カウンセラー-小田真実

担当プラン

心理分析プラン
カウンセリングプラン
ペアカウンセリング
資格認定講座 講師

在籍店舗

札幌中央店
オンラインカウンセリング(Zoom、LINEミーティング)
電話カウンセリング

得意分野とカウンセリングスタイル

小田の傾向-うつ病5-ストレス5-HSP5-恋愛4-仕事5-不登校4-子育て3

(カウンセリングスタイル解説)

ビジネスの最前線で活躍してきた経験は、高い分析力と的確なアドバイスに活かされています。
その時の感情や雰囲気に流されずに冷静に「大切なポイント」を捉える力は、『カウンセリングこころの羽』のなかでもトップクラスの先生です。

目の前の大切なことに気付かせてくれる…そんなカウンセリングを体験してみませんか?

プロフィール

家庭環境が不安定だった幼少期、「自分の安心できる場所を持ちたい」という思いから、10代で就職・独立。

以来20年以上、法務・マネジメントの現場で経験を重ね、法的相談やトラブル対応、管理職としての部下育成など、幅広い実務に携わってきました。

また、自身の離婚や法的手続の実体験もあり、「話しにくいことも話せた」「安心して相談できた」といったお声をいただいています。

仕事と責任に追われ続けた結果、うつ病で休職したこともありましたが、その経験が「自分らしく生きる」ことの大切さに気づくきっかけとなりました。

現在は、無理のないペースで、現実に根差した形で「心の回復と再スタート」を支えるカウンセリングを提供しています。

感情に流されすぎず、かといって突き放すこともなく――

冷静さと共感のバランスを大切に、「今できること」「前を向くヒント」を一緒に見つけていけたらと思っています。

不安やうつ、家族、夫婦、職場の人間関係に悩む方、休職中のサポートを得意としています。

趣味はヨガ、水泳、旅行(アフリカ・南米・ヨーロッパなど約40か国を訪問)

小田真実を知るための3つのキーワード

その1.自分自身に目を向ける

私たちが生きる現代は、便利になっていく一方で、様々な情報が入りすぎて、自分自身を見失いやすい時代だと感じています。
私自身、管理職として忙しい日々を送っていたある日、バタンと倒れるような形で、うつ病になって休職した経験があります。

休職中にカウンセリングに通って、幼少期から現在に至るまでの自分を振り返り、ずいぶんと自分に負荷をかけるような生き方をしていたことに気がつきました。
常に「役に立つ自分」でいなければいけないと思って、自分自身の「気持ち」や「心地良さ」などの感覚に目を向けることが少なかったのです。
この時の経験から、自分自身に目を向けて、自分が感じていることを大切に生きていきたいと考えるようになりました。

その2.フラットな視点

「客観的、論理的に物事を見ること」が必要な法律の世界で、長く仕事をしてきました。
そこで鍛えられたフラットな視点で、カウンセラーとしての自分を客観的に表すワードをピックアップしてみると…

・現実的
・たんたんとしている
・距離感を大切にする
・今できることを明確にする
・フルモデルチェンジではなく、マイナーチェンジを目指す
・バランス感覚を大切にし、整えることを意識している

いかがでしょうか。
ピンと来た方、お待ちしております<(_ _)>

その3.こころのパーソナルトレーニング

カウンセリングは、カウンセラーとご相談者さまとの「こころのパーソナルトレーニング」のようなものだと思っています。

「パーソナルトレーニング」と表現すると、筋トレ的な、キツイものを連想される方もいるかもしれませんが…。
ご相談者さまの目的に合わせて、「今、その重りでバーベルを上げると、重すぎて肩を痛めてしまうかも…」とか、「そろそろ重りを上げても良いタイミングですね」という風に、マンツーマンで最適なサポートを提供していきたいのです。

ライフステージに合わせて、自分にできることを、自分らしく、無理なくやっていく。

そんな人生を作っていきたい方のサポート役として、末永くご縁を結んでいけたらと思っています。

保有資格

 心理カウンセラー/話し方カウンセラー®︎1級(マインドケア株式会社認定)

 心理分析士(マインドケア株式会社認定)など

スキル・得意分野

 不安・うつ・適応障害(休職中の心理サポート、再発防止など)
 HSP関連(傾向分析、対処法の構築など)
 職場のコミュニケーション、人財育成
 各種法律手続案内(離婚、相続など)