小田真実 / Mami Oda
担当プラン
◆ 心理分析プラン
◆ カウンセリングプラン
◆ ペアカウンセリング
◆ 資格認定講座 講師
在籍店舗
◆ 札幌中央店
◆ オンラインカウンセリング(Zoom、Skype)
◆ 電話カウンセリング
得意分野とカウンセリングスタイル
(カウンセリングスタイル解説)
ビジネスの最前線で活躍してきた経験は、高い分析力と的確なアドバイスに活かされています。
その時の感情や雰囲気に流されずに冷静に「大切なポイント」を捉える力は、『カウンセリングこころの羽』のなかでもトップクラスの先生です。
目の前の大切なことに気付かせてくれる…そんなカウンセリングを体験してみませんか?
プロフィール
3歳の時に両親が1度目の離婚。その後に戻ったものの、家庭内別居期間が長く続き、再び両親が離婚。幼少期から周囲の様子をうかがう環境に育ったので、「早く独立して、安心できる居場所を作る」ことを心の支えに、10代で就職して独立。
20年以上、法務、マネジメント業務を担当し、様々な法的相談、トラブルに対応し、管理職として部下指導の経験も持つ。
プライベートでは20代で結婚、離婚。
離婚のため、自身が法的手続をとった経験もあり、法的手続に悩むご相談者様の気持ちに寄り添える実体験と法的知識から、「自分自身が結構な修羅場を経験しましたので、どのようなお話でもお聞きできます」という、冷静さと安定感を持つ先生です。
不安、うつ、HSP、離婚問題にお悩みの方は、是非ご指名ください。
自身がうつ病による休職を経験した当時を振り返った『うつ病体験記』とコラム形式のブログ『うつギフ』をカウンセリングこころの羽・札幌篠路店のホームページに、HSPに関する記事を中央店のホームページに連載。
これまでの、自分に鞭をふるう生き方を見直し、「自分に甘く、楽に、幸せに」生きるために、前職を退職し、自分らしい働き方と生き方の実現を目指して、現在に至る。
趣味はヨガ、水泳、旅行で、コロナ禍以前はアフリカ、南米、ヨーロッパなど約40か国を訪問。
小田真実を知るための3つのキーワード
その1.自分自身に目を向ける
私たちが生きる現代は、便利になっていく一方で、様々な情報が入りすぎて、自分自身を見失いやすい時代だと感じています。
私自身、管理職として忙しい日々を送っていたある日、バタンと倒れるような形で、うつ病になって休職した経験があります。
休職中にカウンセリングに通って、幼少期から現在に至るまでの自分を振り返り、ずいぶんと自分に負荷をかけるような生き方をしていたことに気がつきました。
常に「役に立つ自分」でいなければいけないと思って、自分自身の「気持ち」や「心地良さ」などの感覚に目を向けることが少なかったのです。
この時の経験から、自分自身に目を向けて、自分が感じていることを大切に生きていきたいと考えるようになりました。
その2.フラットな視点
「客観的、論理的に物事を見ること」が必要な法律の世界で、長く仕事をしてきました。
そこで鍛えられたフラットな視点で、カウンセラーとしての自分を客観的に表すワードをピックアップしてみると…
・現実的
・たんたんとしている
・距離感を大切にする
・今できることを明確にする
・フルモデルチェンジではなく、マイナーチェンジを目指す
・バランス感覚を大切にし、整えることを意識している
いかがでしょうか。
ピンと来た方、お待ちしております<(_ _)>
その3.こころのパーソナルトレーニング
カウンセリングは、カウンセラーとご相談者さまとの「こころのパーソナルトレーニング」のようなものだと思っています。
「パーソナルトレーニング」と表現すると、筋トレ的な、キツイものを連想される方もいるかもしれませんが…。
ご相談者さまの目的に合わせて、「今、その重りでバーベルを上げると、重すぎて肩を痛めてしまうかも…」とか、「そろそろ重りを上げても良いタイミングですね」という風に、マンツーマンで最適なサポートを提供していきたいのです。
ライフステージに合わせて、自分にできることを、自分らしく、無理なくやっていく。
そんな人生を作っていきたい方のサポート役として、末永くご縁を結んでいけたらと思っています。
保有資格
◆ 心理カウンセラー/話し方カウンセラー®︎1級(マインドケア株式会社認定)
◆ 心理分析士(マインドケア株式会社認定)など
スキル・得意分野
◆ 不安・うつ・適応障害(休職中の心理サポート、再発防止など)
◆ HSP関連(傾向分析、対処法の構築など)
◆ 職場のコミュニケーション、人財育成
◆ 各種法律手続案内(離婚、相続など)