布団でスマホ使ってます?

【布団でスマホが危険な本当の理由】

こんにちは。札幌市にある『カウンセリングこころの羽』の岡本です。

ここ数年で一般化してきたと感じる「スマホ」。

あなたは、使っていますか?

私自身を振り返ると3世代目のiPhone(iPhone3GS)からスマホを使っていることになるので、使用歴でいうと11年以上ということになります。

グーグルの検索画面
どんな時でも気軽に使えるスマートフォンは、すごく便利なのですが…

あなたは布団でスマホ使っていますか?

私はついつい使っています(汗)

そもそも、今回の記事のテーマを思いついたきっかけは、布団に入りながらスマホでニュースサイトを読んでいた時、手を滑らせて顔面にiPhoneが落下したことでした(笑)

結構痛いですよ…最近のスマホは、強化ガラスを使っていたりするので、顔に落とそうものなら下手をすると歯が折れそうな衝撃です…。

多少面倒に感じても画面の向きを固定する設定に変更して、床に平行な状態に置きながら使うべきかもしれません。

間違っても私のように顔の真上で手に持って使わないように気をつけてくださいね(汗)

夜にスマートフォンを使う人
暗い中でスマートフォンを使うと視力の低下も気になるところですよね。

布団でスマホを使うと…

もちろん、今回のブログはスマホによる顔面打撲を予防するための記事ではありません(苦笑)

実際に発生する可能性が高い危険性として「不眠」や「睡眠の質の低下」「目の疲れに伴うストレスの増加」が重要なポイントとなります。

私自身の場合、危険性も分かっているけれど、使い続けているのでタチが悪いのですが(笑)

それでも、使う時と使わない時の切り替えは意識しています。

具体的にいうと…子供の寝かしつけで布団に入る時はスマホを使います。

これは寝落ち対策でもあるのですが、寝落ち対策にはあまり効果が出ていないのが悲しい現実です…。(だいたい子供よりも先に寝てしまいます…汗)

それに対して、実際に眠る時には極力、布団にスマホを持ち込まないようにしています。

充電器を仕事部屋やキッチンにしか置かないようにしているので、寝室で使い続けることが出来ない状態を意図的に作っています。

以前は、寝室にも充電器を置いていたので、夜中までスマホゲームに没頭してしまうこともあったなぁ…興奮した状態、緊張した状態から眠りにつくことがあったなぁ…などと過去を振り返ります(笑)

脳科学の視点で考えてみると…

人は「習慣」の生き物と呼ばれます。

つまり、日常生活の中でとる行動や考え方、価値基準などは習慣の中で無意識に選びとってしまう部分が多いのです。

これは、多くのカウンセリングルームや心療内科、精神科病院、研究所などでも無意識=潜在意識に対してのアプローチを重要なアプローチとして位置付けていることからも分かる部分です。

一般的に「良い習慣」は身につきにくく、「悪い習慣」は簡単に身についてしまうと言われていますが、基本的には習慣が身につくまでの期間に違いはありません。

「悪い習慣」の方が自分にとって「楽」である場合が多く、「良い習慣」よりも「悪い習慣」の方が問題になりやすいため、そのような印象になっているのかもしれませんね。

今回のブログのテーマである「寝るときのスマホ」についても「楽」だったり「快楽」に結びつきやすいので、習慣として身につきやすいことです。

そして、この「習慣」という視点でもっと大切なのは、「布団=寝る場所」という習慣が「布団=遊ぶ場所」という習慣に置き換わってしまう可能性があるという点です。

夜更かしをして読書をする少年
楽しいことがあると、ついつい夜更かししてしまうものですが…

布団=遊ぶ場所と潜在意識が認識すると…

眠りの質が低下します。

つまり、不眠症状が発生しやすくなるのです。

これは、人それぞれ睡眠や寝室に対する印象や価値観が異なるため、一概に「どれくらいの期間で要注意」という目安はありませんが…

基本的には、3週間以上の期間、布団にいることが「遊ぶこと」とイコールになってしまうと睡眠の質に悪影響が出る危険性があります。

もちろん、一度身についた習慣でも自分自身と向き合って心理療法などの改善方法を試みることで良い状態へ戻すことは可能だと思います。

しかしながら、「布団でスマホを使う」という状態が本人にとって「楽しいこと」「快楽」に結びついている場合は、なかなか改善が難しいものです…。

寝る前のスマホが絶対に悪いなどという偏った意見を主張するつもりはありませんし、その行動自体が日常生活に悪影響が無いのであれば、スマホを使うこともストレス解消、ストレス発散の一種です。

大切なのは、「布団=眠る場所」と潜在意識(無意識)が認識している状態を作ること。

それが日常生活を充実させるためにも大切な土台になるのかもしれませんね。

あなたは、改善したい習慣がありますか?

その改善のために、どんな方法を試みているでしょうか?

『カウンセリングこころの羽』岡本教兵