私ってビジネス外向だったのかしら②

こんにちは。札幌市中央区にある『カウンセリングこころの羽・札幌中央店』の小田です。

やっと暑さから解放されつつある今日この頃ですが、9月に入っても夏日(25度)以上の気温が続いてますが、暑さ疲れしていませんか。

私は、その日の気温で利用料金が変わる、気温連動型企画「真夏日温泉」で、真夏日(30度)を超えたら、入浴料が半額以下になる恩恵にあやかり、ジャスマックプラザホテルさんの天然温泉「湯香郷」で、「あ~~。気持ちいい~。生きてるぅぅぅ。」とほっこりする8月でした。

こちらの水風呂、「キンキンに冷えて」いるんですよ。
暑さと冷たさのコラボで(`・ω・´)シャキーンです。

今年の夏も、私たちの自律神経は、毎日良く働いてくれました。
本当にお疲れ様です<(_ _)>

クーラーや夏風邪の影響による、長引く咳・のどの痛みについてはこちらのブログをどうぞ。

ちなみに、真夏日温泉の企画は8月末で終了してしまいましたが、ジャスマックプラザホテルさんの無料公式アプリをダウンロードすると、「ダウンロードから1か月以内1回限り」通常2750円の温泉入浴料が1210円になるお得なクーポンが使えます。

これは真夏日温泉価格と同額です(^◇^)
それ以外にも季節のソフトクリームが100円引きになるクーポンや、期間限定で温泉入浴料が1000円以上割引になるクーポンも届きますので、夏のお疲れを癒したい方におススメです。

さて、今回は、前回の①に引き続き、これまでを振り返って気が付いた「外向性」についてのお話です。

◆外向性とは

岩瀬牧場の塩ソフト440円、うまし(「湯香郷」ラウンジにて)

外向性とは、その人がいかに社会的又は外交的であるかに関係する性格特性で、外向的な人は、おおむね社交的な性格で、積極的に刺激的なことや他人との交流を求める傾向にあります。

また、外向性は、自己主張や活動レベルを反映しているため、外向的特性を持つ人と身体活動との間には相関関係が見られます。

外向的な人は刺激を求める欲求が強いため、内向的な人よりも運動を多くする傾向があり、これが、内向的な人と外向的な人との一般的な趣味の違いと関連していると考えられています。

だからといって、趣味が読書や映画鑑賞の人は内向的、趣味がフットサルの人は外交的、といった単純な話ではないのですが…。

科学的には、外向性の54パーセントは遺伝的な要因によるものとされているそうです。

半分は持って生まれたもの、残り半分は、後天的な環境によって変化する余地があるということになりますね。

◆パーソナリティ理論に当てはめてみると

パーソナリティ理論-カウンセリングこころの羽
バームクーヘンみたい

今までのブログの中でも何度か登場している、このパーソナリティ理論。

円の一番中心の「①気質」部分は約半分を占める遺伝的なもので、残りの半分が環境要因の「②気性」「③習慣」「④社会的役割」です。

「②気性」部分は、親の価値観や家庭環境からの影響を幼少期から受けるので、後天的とはいえ、自分自身の価値観の深いところに影響を及ぼすことが多く、なかなか変化しにくい部分です。

「③習慣」「④社会的役割」の部分は、自分で選択した又は与えられた環境によって、出来上がってきたもので、その時々で変化する可能性があるものといえます。

これを自分に当てはめてみると…
①の部分は遺伝子レベルの話で、自分ではわからないため、母に赤ちゃん時代のエピソードを聴いてみたところ、

1 自宅に人が来て、お酒を飲んで騒いでいる大人がたくさんいたとしても、泣いたりぐずったりすることもなくて、そういえばこの家に生まれたばかりの赤ちゃんがいるんじゃなかったっけ?と聞かれて、「そばにある、その籠の中にいますよ」と答えて驚かれるくらい、静かで手のかからない赤ちゃんだった。

2 珍しく、泣いているなと思ったら、お姉ちゃんがやきもちで飲んでいる途中のミルクを取っていた。そんな時くらいしか泣かなくて、おむつが濡れていても泣いて知らせることが少なかったので、だいたいの時間になったらおむつを取り換えるようにしていた。

3 ミルクを飲み終わっても、カラになった哺乳瓶の横ですやすやと寝ていた。欲しがって泣くことが少なかったので、あまり大きくならなくて、お医者さんに、なるべく起こしてミルクを飲ませるようにしてくださいと言われていた。

お母さん、めっちゃ楽だったじゃん…。
っていうか、今の時代なら、ちょっとこの子大丈夫かしら?って心配するレベルなんじゃ…??

◆遺伝子検査やってみっかな

日曜・祝日は、こちらのピンポンを鳴らしてくださいね

赤ちゃん時代のエピソードを聴く限りにおいては、おとなしい赤ちゃんだったようですが、「口数や反応が少なめ=内向的」とも言い難い面もあり、内向性が強い場合は、周囲の環境が騒がしい場合、拒否的な反応を示すことも考えられます。

「②気性」部分で振り返ると、家庭環境の影響から様々な環境変化に対して、静かに受け入れる内向性が育まれ、「③習慣」「④社会的役割」部分では、学校でも会社でもリーダー的な役割を担う機会が多かったことにより外向性が伸びていったと自己分析しているところです。

よ~し、ここらで、いっちょDNA検査をして、遺伝子方向からの性格分析、すなわち「①気質」部分はどうなっているかのヒントをもらいますか。

ということで、先月DNA検査をやってみました。
次回ブログでは、DNA検査体験記のミニ連載をさせていただこうと思います。

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『カウンセリングこころの羽・札幌中央店』小田真実