はじめまして、心理カウンセラー山内です

こんにちは。札幌市中央区にある『カウンセリングこころの羽・札幌中央店』の山内です。

心理カウンセラー-山内彩子

札幌はすっかり寒くなってきましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

わたしはこの季節は食欲が収まらず、夏場にせっかく絞った体にもううっすらと脂肪がついてきてしまっているのを気にしながらも、秋の味覚を堪能している毎日です。

今回は初のブログ記事になりますので、自己紹介を兼ねて、私がカウンセリングこころの羽で心理カウンセラーとして働くようになった経緯を書かせていただこうと思うのですが…。

それには私が30代前半で初めて心理カウンセリングを受けた時の、“ほろ苦い”経験が大きく関わっています。

初めての心理カウンセリング…きっかけは海外ドラマ

アメリカでは一般的なカウンセリング

私が初めて心理カウンセリングを体験したのは約10年前になります。

きっかけは、当時夢中になって見ていた海外ドラマでした。

特に記憶にあるのは、ある犯罪捜査もののドラマで、捜査中に犯人に襲われ体と心に傷を負ったFBI捜査官の一人が、トラウマを癒すよう上司に命じられて渋々カウンセリングを受けにいく、というシーン。

捜査官とカウンセラーは元々顔馴染みなのですが、捜査官は相談室に入るなり、ソファにどさっと腰をおろして足を組み『こんなことしている暇は無い、現場に戻らなくちゃならないからさっさと終わらせてくれ』なんて言っちゃったりして不機嫌全開の態度。

一方、向かいに腰掛けたカウンセラーは、そんな捜査官の様子にも慣れている感じで、淡々と、むしろなんだか嬉しそうに自分の仕事(カウンセリング)を進めていく。

この二人の関係性がなんだかとても素敵で、緊迫した場面が続くドラマの中で、ほっこりできるシーンとしていつも印象的でした。

特に当時、転職したばかりの新しい職場に馴染めず孤独を感じていた私は、気のおけない会話ができる相手が職場に居る、というだけでも、二人がキラキラして見えました。

その他にも、海外ドラマでは夫婦が結婚生活をより良くするために2人でカウンセリングを受けたりするシーンが頻繁に出てくるので、当時の私は勝手にカウンセリングを身近に感じていて(笑)『私もいつかカウンセリングを受けてみたい!!』という思いが日に日に増していました。

そんな中、勤めていた会社の近くに『カウンセリング』と書かれた看板があることに気がついて、すぐに電話をして申し込んだのが私のカウンセリングデビューでした。

いざ、初カウンセリングへ

白衣のカウンセラー

今となってはわかるのですが、私が電話をした先はカウンセリング専門の施設ではなく心療内科だったため、受付の方に案内された診療室でドキドキしながら待っていた私の前に姿を現した心理士さんは白衣を着ており(ドラマではスーツ姿でした)、『上司とソリが合わない』『この会社で頑張るべきか、次を探すべきかわからない』という内容の相談で来たことを説明した私に、『そういったお悩みで来られる方は珍しいので…』と、心理士さんはかなり面食らった様子で、場違いなところに来てしまったことにその時初めて気がつきました。

こうして、期待でいっぱいだった私のカウンセリングデビューは『ドラマで見ていたのと日本のカウンセリング事情はちょっと違うんだな…』と気づき恥ずかしい思いをした記憶として残っているのです。

それでもその心理士さんは、その後数ヶ月に渡って私の悩みをしっかり聞いてくださったので、『もう少し今の職場で頑張ってみよう』という結論にたどり着くことができましたし、『いざとなったら辞めればいいんだし』と腹をくくれたことで、それまで嫌で嫌で仕方なかった職場での様々なことがさほど気にならなくなる、という嬉しい変化もありました。

この経験以来、“認知(ものごとの捉え方)が変われば同じ日常でも全く違って見えてくること”に驚きと興味を覚えた私は心理学の世界に没頭し、10代から抱えていた自分の容姿に対するコンプレックスともうまく付き合えるようになりました(山内の“コンプレックス克服奮闘記”については別の機会に書かせいただこうと思っています)。

また、「自分が好きになれない」という気持ちが少しずつ解消されていきました。

そして、『心療内科を受診するほどではないが誰かに話を聞いて欲しい』時に気軽にカウンセリングが利用できる場所が札幌にもあればいいのになぁ…と思いながら過ごしていたある日、偶然カウンセリングこころの羽のホームページを見つけました。

“質の高いカウンセリングをもっと身近に”のコンセプトに、コレだ!!と思い、半ば衝動的に問合せメールを送ったのをきっかけに、岡本カウンセラーの“自己実現サポートコース”を受けた後、カウンセラー養成講座の受講を決断。

私の実現したかった夢『今度はカウンセラーとしてカウンセリングの現場に携わること』を実現でき、幸運にもこうしてカウンセラーとして働けることになりました。

最近では、スポーツジムやエステや語学スクールなどでも、初回はカウンセリングを受けて自分に合ったプランを申し込む、といった流れが増えていますし、“カウンセリング”の存在は日本国内でも身近なものになってきています。

それでも、まだまだ心理カウンセリングに抵抗を感じたり、初めて申し込むのには不安を感じる方もいらっしゃるかと思いますが、『来るまでは緊張したけど、来てみたら意外と大丈夫だった』とおっしゃってくださる相談者さんが多いのも事実です。

不安な点があれば、メールやお電話でも事前にお問い合わせいただけますし、10年前の私がそうだったように、夜はよく眠れているし食欲も旺盛、お薬が必要なわけでないけれど、どこかモヤモヤする…といった状況の方にも、お気軽にご利用いただければ嬉しいです。

もうひとりで悩まずに、カウンセラーとお話してみませんか?
皆さまとお会いできるのを楽しみにお待ちしております。

『カウンセリングこころの羽・札幌中央店』山内彩子