やる気が起きない…そんな時は!?

こんにちは。札幌市の中央区にある『カウンセリングこころの羽・札幌中央店』の岩本です。

段々と春が近づいてきたのか、とても暖かい日が増えてきましたね。
私は“カフェ巡り”も好きでよく一人で本を持って行くことが多いです。
よく行くのは、自宅近くのスターバックス。
今回は春をもっと感じたくて、さくらミルクラテを頼んでみました。

とてもほっこりした気持ちになりました。
『カウンセリングこころの羽』がある西11丁目付近にも素敵なカフェがたくさんあるので、休憩時間に立ち寄るのがひとつの楽しみであったりします(笑)

さて、今回のブログのテーマは“やる気が起きない時にどうしたら良いのか”を考えていきたいと思います。
私のやる気を出す方法も載せていきます♪

コーヒーとペンとノート

重要なのは動機付け

人間は子供の頃から、様々な努力をすると言われています。
その中でも、勉強、練習を効果的に行い、努力するためには、動機づけが重要です。

この動機づけにはふたつの分類があります。
ひとつめから順に説明していきたいと思います。

1.内発的動機付け
興味があることを勉強するといった好奇心、練習してより上手くなりたいという向上心、作業・活動がそのものが好きといった楽しみなど、活動自体から満足を得られることの総称。

2.外発的動機付け
テストで良い点を取ればお小遣いがもらえる、スポーツ大会で優勝するために練習する、試験に合格したら希望した大学に入れる、仕事でプロジェクトを成功させれば出世できる等はこの動機づけに含まれます。
活動を通して別の報酬が得られるような動機づけの総称。

ちなみに外発的動機付けは、自分以外のものによって自分の行動が左右されていると感じられることから、自分の意志で動いているという感覚が弱くなるという傾向があります。

また一度報酬をもらうと、次から報酬がなければ努力をしないという“アンダーマイニング効果”が出現することがあります。
そのため、内発的動機付けの活動の方が継続されやすいと言われています。

幸せな女性

学習性無力感と自己効力感

この2つの言葉、聞いたことあるでしょうか?
ちなみに私が前職の時には、よく患者さまの自己効力感を気にしながらリハビリを行っていました。

どれだけ努力をしても望む結果が得られない状態が続くことで、何をしても無駄だと考えるようになり、その状態から抜け出そうと考えることをやめてしまうことを「学習性無力感」と言います。

一度の大きな挫折よりも、小さな挫折を何度も積み重ねる方が、無力感を感じやすいと言われています。

またその逆として、これから取り組もうとしている活動について“自分は出来るだろう”というような確信をもつことを「自己効力感」といいます。

このような感覚は、過去に似たような成功経験があったり、ほかの人が取り組むのを見ていて、どうすれば成功できるかをシュミレーション出来ていたりします。

この成功体験を想像したりすることは、自己効力感をもつためには効果的なことであると言われています。

お茶を飲んでいる女性

岩本の場合は…

今振り返ってみると…子供の頃は、外発的動機付けで仕方なく勉強をしていたような気がします(笑)
母に欲しいものを提示して、“テストで良い点数とったら、これ買ってね。”と約束した記憶が何度もあります。

大人になっていくにつれて、勉強していることは、自分の興味のあることが多いような気がします。
私自身、かなりテレビに影響されやすいので、最近は大好きな医療ドラマ(前回のブログにも書きましたが…)が循環器内科を舞台にしていることから、現在はひたすら循環器と心電図の勉強をしています(笑)

ドラマから入りましたが、すごく勉強になる世界で、極めたくなってしまい、すでに本を3冊ほど読み終えました。
好きだからこそ続けられる…これはまさに内的動機付けであると感じます
(ちなみに母にはそんなこと勉強してどうするの?とよく突っ込まれますが…)

もうひとつ、モチベーションや努力しようと思うために、日々の中で自分にいいね!をあげたくなった時に、ノートに書き記しています。

例えば、“今日素敵なことを言って貰えた!”だったり、“相手を笑顔にすることが出来た!”だったり…そんなことを気まぐれで書いて残しています。
モチベーションが下がった時は、そのノートを読んで、また頑張ろうと思うようにしています。

ちなみに究極に落ち込んだ時は、前職の時の患者さまからの手紙と写真を見ることが多いです。
自分の中でモチベーションが上がらない時にとる行動を決めておくのもひとつの方法かもしれませんね。

動機づけは意識することから始まるので、是非日々の中に少しだけでも取り入れてみて下さい(^^)/

『カウンセリングこころの羽・札幌中央店』岩本望未