求める対象を分散させて、心を楽にする

こんにちは。札幌市中央区にある『カウンセリングこころの羽・札幌中央店』の杉野です。

私は、豆腐が好きで、最近は、よく豆腐に醤油をかけて食べているのですが、木綿も絹ごしもどちらもそれぞれ美味しいので、迷いながら、同じくらい買って食べています。

さて、今回は、「求める対象を分散させて、心を楽にする」というお話です。

ストレスの溜まる日々

ランプと壁

「ストレスが溜まるな」
そんなことはないでしょうか。

「なんだか爆発しそう・・・」
「本当に、しんどい・・・」

来る日も来る日もストレスが溜まっていくというのは、本当に苦しいものですよね。

望みに応えてもらえない日々

「こうしたい」
「こうしてほしい」
そうしたものを満たせないとき、ストレスになるといえます。

「こうしたいけど、そうはできない」
そうした我慢は、ストレスの1つと言えます。

そして、自分の中の望みがあって、それを一手に特定の他人に求めると、つらくなる場合があります。

「あの人が自分を助けるべきだ」
「あの人に理解してほしい」

そのように、ついつい、特定の人に求めたくはなるものです。

一方で、実際には、その特定の人が、なんでもできるわけではありません。
不得手な部分もあるかもしれません。
限界もあるといえます。

そのため、結果として、
「助けてくれなかった」
「何も理解してくれなかった」

そういうふうな無力感を感じたりするのではないでしょうか。

そのため、求める対象を分散させるというのは大切だといえます。

求める対象を分散させる

暗い部屋とランプ

「あの人には、この部分だけ期待して、別の人にあの部分を求めよう」
「この人には、ここだけを求めよう」

そのように、特定の人に偏らずに、分散させることが大事だといえます。

また、
「自分がこうしてほしい」
そのように望むものを求める対象を、人以外にも広げていくのも大切だといえます。

人にばかり、自分の安心を求めていては、人がいないと孤独な気持ちでいっぱいになります。
人以外にも、自分を安心させてくれるものがあるならば、そうしたものに頼ることも大事だといえます。

そうしたバリエーションがあればあるほど、より簡単に自分が求めるものを得やすい状態になります。

また、特定の人に偏らなくなり、望まぬ不和を避けるということにも役立ったりもします。

ストレスを抱えている。

そういうときは、特定の誰かに求めすぎていないか。
あるいは、満たしてくれない部分を求めて、苦しんでいないか。

それを振り返ってみて、そうであれば、
求める部分を限定して、よりたくさんの人に少しずつ求める。
あるいは、人以外にも、自分を満たしてくれるものがあれば、そこに求める。

その作業が、心を楽に過ごす上で大切であるといえます。

最後までお読みいただきありがとうございます!

『カウンセリングこころの羽・札幌中央店』杉野誠